引越しについての反省

2017年8月5日土曜日

大学生活 日報

t f B! P L
今回の引越しについて一つ強く実感したことは、「布団はあった方が良い」ということである。
先日の記事にあるように、今回の引越し作戦では万全を期す為に準備を早め早めに進めることを心がけた。その結果引越しの約一週間前に布団を含めた全ての家具が家から消えた。
それからというもの、毎晩が臥薪嘗胆の臥薪のマイルド版をやっているような気分であった。床に薄い寝袋を直に敷いて寝ることを余儀なくされたからである。
かつては毎朝、布団に囚われていた。心地好くて出るのが億劫であった。しかし、その臥薪マイルド版をやってからというものの、寝床を愛するどころか憎しみさえをも抱くようになった。毎朝、こんなところで寝ていられるかという気分になるがゆえに、早起きになった。
それは良かったのだが問題は、あまり寝た気にならないということだ。寝ても疲れが取れない。むしろさらに疲れたようにさえ感ぜらるる。
休息の為に寝るのにむしろそれで疲れるのなら、本末転倒である。布団はあった方が良いということを私は思い知った。それと同時に、一週間くらいなら布団なしでも生活できるという確信も得た。

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