【日報】スーツケース引越に挑戦

2019年6月25日火曜日

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今年もちゃんと梅雨がきて、涼しげな日々と暑い日々が交互に来ておりますが、読者の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

さてもさても、私はいつのまにか四年生になり、授業が週に二日しかない状況となりました。それに加えて実家が電車で1時間半以内圏内に移りました。

就活も無事終わったので、実家に引っ越すのがよいだろうと思うのです。なのでその準備を今しております。

さて、私スーツケース一個での引っ越しに憧れておりまして、今回はそれを成し遂げようと考えています。

しかして、一体全体どうしたら全荷物がスーツケース一個に収まるのでしょうか。全くもって不可思議です。

いや、よくよく考えてみると二年前、背中にエレキベースを背負って、バック一つ、そしてスーツケース一つを持ってドイツに洋行しました。あのときはどうやったのだろう。

今現在は、断捨離の真っ最中です。

こうしていろいろ見てみますと、なかなかに私は今まで、安物買いの銭失いというのをずっとやってきてしまったと思います。

特に洋服において、いらないものを沢山買ってしまっていたなと感じます。ファストファッションの服をたくさん買うならそのお金で良い服を少しだけ買った方がいいかもしれない。

特に私のような、あまりファッションに詳しくない者は、数が有っても着こなせません。なので、もう、自主制服というのを定めてしまって、毎日それを着るのが良いかもしれない。

かのスティーブ・ジョブズもそのようにして、毎日同じコーディネートの服を着ていたらしいです。

さて、そうと決まれば話は早いですが、問題は何着揃えるべきなのかということです。これは専ら洗濯の頻度によって左右されます。

例えば今現在の私のように週に一回の洗濯頻度なら毎日取り替える服は都合最低でも7着はなくてはならないことになります。

しかし、7着も下着やTシャツを揃えるとなると、量が多くなります。果たしてそれがスーツケース一個に収まるのかどうか。

それに冬服が加わると、さらに事態は悪化します。

私はアメ横で買ったアメリカ海軍払い下げのトレンチコートを持っています。きちんと丈が膝まである、本物の軍用トレンチコートです。取り外し可能なインナーまでついて、まさに万能です。

しかそれをスーツケースに入れると、それだけで空間の1/5ほどが埋まります。さらにそれにブーツやスーツ、そして革靴が加わります。

なかなかスーツケース引っ越しとは難しいものです。

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