新入社員の貴様に告ぐ
ぐじぐじ文句を言ってるんじゃねえ、虫けらが。
社会をより良くしたいとか、世界に貢献したいとか抜かしやがって、貴様は何様のつもりだ?
せいぜい溺れないようにあっぷあっぷするのが関の山なのに、おとぼけた夢みたいなことを言って、貴様は大学とやらで何を学んだんだ?
教授とかいう、偉そうな肩書ばかりをならべた、本当は何もわかっちゃいないのに、知識ばかりを溜め腐った人の話を聞いて。やれ何というエラい学者がこう言った、有名なこの本にはこう書いてあるだとか、ひたすら陳腐で実体の無い概念をひねくりまわして、何か大切なことを学んだつもりになっちまったか?
だったらよく聞けゴミ。お前はゴミだ。
せいぜい臭い臭い愚痴を垂れるくらいしかできないだろ。なぜなら、お前には何の力もない。
やりたいことだとか、好きなことだとか、笑わせるな。貴様に選択肢があるとでも思っているのか?貴様が選べることは何もない。今までも、そしてこれからもずっとそうだ。
いいか、貴様はただの言いなりだ。やれと言われたことをやれ。そうすればお前のようなどうしようもないクズでもこの世で息をしていても良いと言うんだから、全く悪い話ではないだろう。むしろ、感謝してもしきれないくらいだぜ。だから貴様のその何の価値もない一生をもって、その恩にせいぜい報いるんだな。
そして、はっきりと言っておく。貴様は番号であり、数字だ。今までも、そしてこれからもずっとそうだ。
やりたい、やりたくない、正しい、正しくないだとか、貴様がどう思うかなんて全く関係のないことだということを肝に銘じておけ。
友を売れと言われれば、売れ。
大切なものを殺せと言われれば、殺せ。
できないんだったら、死ね。
新入社員の自分へ。貴様より。