ニュースというのは害であるかもしれません。 特に何が見たいというわけでもなく、ニュースフィードを開けば、延々と情報が出てきます。 見ても見ても飽き足らず、ずっとずっとみます。 それだけなら暇つぶしにはいいかもしれません。おまけに有益な情報の二つ三つでも入ってくれば儲けものです。 しかし、果たして多くのニュースは精神的に害であるものが多いのではないでしょうか。 他人の不幸は蜜の味とはよく言ったもので、そういったニュースが溢れています。 表向きにはそれが「面白い」だなんていうのは認めずに偽善ぶっていますが、本当は面白いので見るのです。それでずっとずっと見てしまいます。 でも、やはりそんなことをやっていると、どこか悲しく、疲れて、己の心が蝕まれていくような気がします。 あるいは、他人の不幸の他にも、社会の不平等だとか不義だとか、人々に怒りの感情を焚き付けるようなニュースもあります。 怒りというのは、これまた非常に有害なものです。怒れば怒るほど自分自身が苦しくなります。 この情報社会において、ただでさえ多量の情報にさらされて心が疲弊しているのに、それに自分で追い打ちをかけることは愚かです。 ある程度の量のニュースが目や耳に入ってくるのは致し方ないことだとしても、とりすぎはよろしくありません。 健やかで安らかな毎日のためにも、ニュースの過剰摂取はやめましょう。