臺灣見聞錄その貳

2023年8月22日火曜日

t f B! P L
 2023年の夏休みは台湾の台北と台中を旅行しました。この記事はその旅行記シリーズの第二話です。

 さて、台湾はものが安いかといえば、物価水準は日本より安いとは一概にはいえないものでした。

 台湾国内のものは確かに安いです。魯肉飯はサイズ大の一杯で50元でした。当時のレートで約230円です。牛丼並盛の半額くらいの値段です。

 しかし、日本を含む、外国製品ともなると話は違います。外国製品は日本で買ったほうが安いです。感覚としては、外国製品は台湾では日本での価格の二割から三割くらいは高かったです。

 それでも、コンビニや百均などで日本製品が売られているので、もしかしたら台湾の人々の懐は結構潤っているのでしょうか。それとも、家賃だとか交通費だとか他の部分でだいぶ浮いているのでしょうか。

 街中には日本文化が溢れていました。ガチャポンの販売機が沢山ありまして、いずれも日本で売っているのと同じものをそのまま日本語で売っています。

 あと他には何か特段書くべきことも思い浮かばないので、誠に勝手ながらここまでとします。

続く かもしれません

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