どちらも一回ずつ利用したことがある。最初に川井キャンプ場を、そしてしばらくして氷川キャンプ場を。
氷川キャンプ場は奥多摩駅近くにあり、周りには食料品店があるので、酒や食料を現地で追加調達したり、あるいは少し歩いたところの温泉に入ったりできる利便性がある。
しかし、私が辟易したのは、その文明への近さである。せっかくの大自然の中でのキャンプだというのに、川沿いには旅館宿などが煌々と明るく光っており、興ざめであった。
それに対して、川井駅近くの川井キャンプ場では文明から離れたところで大自然を満喫できる。食料品店などは近くにはなく、そこそこ不便で辺鄙な場所であり、そのおかげでキャンプらしいキャンプを体験できる。煌々と明かりを放つ宿などもなかった。
次行くときは、やはりぜひ川井キャンプ場にしよう。
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