一人暮らしの味方、鶏胸肉の簡単作り置き。私は毎日これを食べている

2019年4月20日土曜日

大学生活

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 いつのまにか暖かい季節となりましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。私は先日、大学の定期健康診断に行ってきました。

 健康診断と云えば血圧測定ですが、私はあの自動血圧計が大の苦手です。

 なんでそんなにきつくやる必要があるのだろうかというくらい強くギュッと腕を絞められて、血の流れを止められているのを感じている間は、まるで生きている心地がしません。

 そして、やっと終わったかと思うと、表示は「エラー」。去年は3回失敗した後に看護師さんに手動で測って貰いました。

 しかし今年は2回目の挑戦で成功しました。大きな進歩です。次やるときはぜひ、一発できめたいです。

 さて、前置きが長くなりました。今回は高蛋白質、低脂質、かつ廉価と、いいこと尽くめの鶏胸肉の簡単作り置きレシピを伝授します。冷凍庫に入れておいて、電子レンジで加熱するだけですぐに食べられます。


材料



  • 大量の鶏胸肉
  • オリーブオイル
  • 胡椒



作り方


1.鶏胸肉の皮を剥がし捨て、斜めに包丁を入れて四等分にし、大きな器に入れる。
2.オリーブオイル、塩、胡椒を振りかけ、よく揉み込む。



3.フライパンで両面を焼く。

 

 これで完成です。一度ではフライパンにのりきらないので、3回に分けて焼きました。


保存方法



 保存容器に入れて冷凍庫で保存します。その際、保存容器内の空いたところに冷凍ブロッコリー、いんげん、枝豆、アスパラガスなども入れておくと良いです。


実食



 鶏胸肉のオリーブオイルソルトペッパーソテーと加熱済冷凍いんげんです。これだけでも十分おいしそうですが、さらに一品、究極の味付けを加えます。


 それがこの、「Hunt's Original BBQ Sauce」です。


 上はメニューの一例です。冷凍しておいた鶏胸肉のソテー、いんげん、白米を電子レンジで温め、インスタント味噌汁、瀬戸風味ふりかけ、BBQソース、東京の水道水を添えるだけで、食べたいときにすぐ食べられます。

 もちろん、毎日同じだと飽きます。なので、ソースを変えたり、ふりかけごはんではなく卵かけごはんにしたり、あるいは鶏肉に焼き肉のたれを絡めてごはんにのせたりいろいろな派生メニューをつくりましょう。

 筋肉を増やすにも、脂肪を減らすにも、一番重要なのは食事です。つい運動にばかり気を取られてしまいそうですが、食事の方が重要です。読者同志諸君も、ぜひ食事に気を付けて、健康な日々を送ってください。

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