カルロスゴーンに幸あれ

最近、上座仏教のアルボムッソ・スマナーラというお坊さんが書いた「仏教は心の科学」という本を読んでいる。それによると、怒りというものはよくないらしい。幸せになるには怒りではなく愛をもつとよい。嫉妬とは怒りなので嫉妬しないようにするために人の幸せを喜ぶようにするとよい。らしい。
というわけで、最近怒り、嫉妬を感じたのは、ちょっと前の話だけれども、カルロスゴーンがレバノンにゴーンしたことだ。どんな法律をどう破ったと疑われたのかはよく知らないが、日本の悪の司法からとかなんとか言って逃げやがって!チクショー!といった具合である。
怒りはよろしくない。たしかに、気分が悪くなる。なので、怒りではなく愛をもちたい。
カルロスゴーンさんも大変だったろう。飛行機降りたらいきなり捕まって、いきなり檻の中だもん。正義の名のもとに何をされるのか怖くて怖くて仕方がなかったことだろう。なぜかマスクとメガネの作業員のコスプレをさせられて、写真を撮られて見せびらかされたりして、傷ついたかもしれない。
それでもめげずに、本当かどうかは知らないけれども楽器ケースの中に隠れて出国という、めちゃくちゃドキドキの挑戦をした。そして、やっとの思いで、愛する奥さんの待つレバノンに行った。
大晦日にレバノンの家で奥さんと友達と一緒に夜ご飯を食べている写真を報道で見ましたよ。何はともあれ、幸せそうで何よりです。これからもいろいろと大変なことがあるかもしれませんが、ぜひ幸せでありますように。
おお。人の幸せを喜ぶというのはなんと幸せなことだろう。確かにいい心持ちだ。皆さんも試してみるといいでしょう。