自家製油そばの製造に初成功
家で簡単に作れそうで、作れないのが油そばである。私はドイツ留学中、豚肉とじゃがいも料理、もしくはケバブの毎日に飽き、油そばの製造を二回試み、二回失敗した。その失敗たるや凄惨たるもので、今でも思い出すとゾッとする。 それ以来しばらく、油そばの自家製造という野望からは遠ざかっていた。 しかし先日、つけ麺屋でバイトをしている友人に、近所の某有名店にて油そばを食べさせると、家で再現できるレベルであるなどと豪語する。現役つけ麺屋職人の彼が言うのだから、もしかしたらそうなのかもしれない。なので、そのレシピを教えてもらった。 それが以下のものである。 材料 ラード ごま油 サラダ油 醤油 みりん 創味シャンタン チューブニンニク 太い麺 お好みでトッピング 作り方 器にラード15ml、ごま油15ml、サラダ油30ml、醤油20ml、みりん20ml、創味シャンタンおおさじ2、チューブニンニク少々を入れて混ぜる。 茹でた麺をその中に入れて混ぜる。 お好みでトッピングをのせる。 完成 実際に作ってみた 写真は油とたれを混ぜ合わせたものである。ラードは電子レンジで溶かしてから入れた。結構、多い分量だ。しかしその友人曰く、麺が油を吸うからこれくらいで良いらしい。本当だろうか。 最寄りのスーパーでは太麺を売っていなかった。しかも、細麺一人前、ちぢれ麺一人前、普通の太さの麺三人前、の三択であった。なので、しかたなく一番最後の、普通の太さの麺三人前を買った。茹でてみると結構な量である。鬼盛くらいだろうか。 麺を油たれに混ぜて、トッピングにネギをのせた。油とたれの量はちゃんとメモしたが、それに対する麺の量を書き忘れた。今回は結果的に三人前の量だが、混ぜてみると適量であったらしい。これより少なくする場合は、たれと油ももっと少なくて良いだろう。 食べてみると、驚いた。某有名店の味とは違ったが、それでも油そばと呼んで差し支えないほどの代物ができた。 今回は、量を作りすぎた。それでも気合で全て食べきれるほどに、この油そばはそれなりに美味しかった。 しかし、まだまだ味には改良の余地がある。今後も実験を重ね、開発をすす...