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パン工場での日雇い労働報告

先日、某パン工場にて初めて日雇い労働というのをやってきた。 パン工場と言えば、某子供向けアニメ「アンパンマン」だが、私はアンパンマンが大嫌いだ。子供にあんなもの見せて良いのだろうかとさえ思っている。 話し合いや相互理解の努力など一切せずに、握り拳でぶん殴る。一方的にぶん殴る。 なにが「あーんぱーんち」だ。あれのどこが正義なのだろうか。 話を戻そう。 勤務時間は9時から18時、休憩1時間で一日8時間労働。給与は時給1000円で一日計8000円。 まず、控室のようなところに通されて、机の上にある名簿にて自分の名の隣に勤務開始時刻9時と書き込む。その後、制服、マスク、帽子、靴が支給され、更衣室で着替えた。 眼鏡と帽子とマスクと作業服。気分はすっかりカルロスゴーンである。 安全についての簡単なガイダンスの後、作業場に移動する。その日の作業は、キャスターに積みあがったパン入りケースを、ひたすらある場所から違う場所へ押して運ぶという仕事。 その積みあがったパンケースというのが結構高い。180センチくらいは積みあがっていて、そこそこ重たい。私は一度に2つまでしか運べなかったが、従業員のなかには4つも5つも器用にまとめて押している人もいた。それを観た私も一気に3つ運ぼうと試みた。 結果、うまくコントロールできず、どっかの角にぶつけて、すんでのところで横転させるとこであった。それ以来一度に2つまでと決めた。 さてさて、ずっと同じところを行ったり来たり。このような単純作業のときは、時計をみていると時間がゆっくりと進み、逆に時計をみずにいると時間ははやく進む。 なのでなるべく時計をみずにいるとお昼の時間になった。そこの工場の食堂の素晴らしい所は、その会社のパンが食べ放題であることであった。腹いっぱいにつめこんだ。 昼休憩後に再び同じところを行ったり来たり。 その間中、自分がやっている労働をロボットに行わせたら、と空想していた。自走する台車型ロボットにできるだろう。 そんな事を考えながら、工場労働というのは非人間的だという感想を抱いた。 機械的にただひたすら同じことを繰り返す。 もしかしたら産業革命前の人間の方が幸せだったんじゃないだろうか。いや、もっと前、農耕社会以前の人々の方が幸せだったんじゃないだろうか。森や草原で獲...

【日報】スーツケース引越に挑戦

今年もちゃんと梅雨がきて、涼しげな日々と暑い日々が交互に来ておりますが、読者の皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さてもさても、私はいつのまにか四年生になり、授業が週に二日しかない状況となりました。それに加えて実家が電車で1時間半以内圏内に移りました。 就...

ハイデルベルクの隠れ名所、聖なる山「ハイリゲンベルク」探検記

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 ドイツでもっとも美しい街の一つとして名高いハイデルベルク。  美しき城と川と橋と旧市街、そしてドイツ最古の大学ハイデルベルク大学があることで有名な街です。  この石橋を自転車で通るとガタガタガタガ夕となって、なかなか愉快です。  旧市街にあるハイデルベルク大学中央図書館は、なんと週七で深夜1時まで空いています。   さて、そんなハイデルベルクは見どころが旧市街地区(Altstadt)にうまくまとまっていて、観光しやすい街であるといえます。  観光案内サイトなどでもハイデルベルクの観光として定番なのはビスマルク広場から真っ直ぐと旧市街の真ん中を城の方へ伸びていく目抜き通り(Hauptstraße)でしょう。  しかし、そんなありきたりな、古くて美しい街並みを楽しむ系の観光に飽き足らない方のために、この記事では、定番スポットではなく、ハイデルベルク大学に一年間交換留学をした私だからこそおすすめできる、知る人ぞ知る隠れ名所をご紹介いたします。  それはずばり「Heiligenberg (ハイリゲンベルク)」という、ネッカー川を挟んでハイデルベルク旧市街の北側にある小さな山です。  一見なんの変哲もない、森に囲まれたただの丘のような山にみえます。  しかし、その森の中には、紀元前4世紀ごろケルト人が築いた要塞跡、誰がいつ何のために掘ったのか不明な直径3、4メートル深さ55メートルの古い穴、10世紀に建てられた修道院の廃墟、古代ローマ人が建てたマーキュリー神殿の跡、ナチスドイツ時代に造られた巨大な石造りの野外劇場などなど、冒険心を掻き立てる様々な秘所が隠されているのです。 いざ、哲学者の道へ  まずは、川岸北側からハイリゲンベルクの麓の方にある哲学者の道( Philosophenweg )を目指そう。  ネッカー川北側のハイリゲンベルク麓からずっと伸びるこの哲学者の道からは城と橋と旧市街が一望できる。下の写真もそこから撮ったものである。  さて、多くの観光情報サイトではここで情報が終わる。しかし我々はそのままこの山の上を目指す。というわけで、ここからは探検記である。2018年5月26日に私は同じくハイデルベルク...

自家製油そばの製造に初成功

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 家で簡単に作れそうで、作れないのが油そばである。私はドイツ留学中、豚肉とじゃがいも料理、もしくはケバブの毎日に飽き、油そばの製造を二回試み、二回失敗した。その失敗たるや凄惨たるもので、今でも思い出すとゾッとする。  それ以来しばらく、油そばの自家製造という野望からは遠ざかっていた。  しかし先日、つけ麺屋でバイトをしている友人に、近所の某有名店にて油そばを食べさせると、家で再現できるレベルであるなどと豪語する。現役つけ麺屋職人の彼が言うのだから、もしかしたらそうなのかもしれない。なので、そのレシピを教えてもらった。  それが以下のものである。 材料 ラード ごま油 サラダ油 醤油 みりん 創味シャンタン チューブニンニク 太い麺 お好みでトッピング 作り方 器にラード15ml、ごま油15ml、サラダ油30ml、醤油20ml、みりん20ml、創味シャンタンおおさじ2、チューブニンニク少々を入れて混ぜる。 茹でた麺をその中に入れて混ぜる。 お好みでトッピングをのせる。 完成 実際に作ってみた  写真は油とたれを混ぜ合わせたものである。ラードは電子レンジで溶かしてから入れた。結構、多い分量だ。しかしその友人曰く、麺が油を吸うからこれくらいで良いらしい。本当だろうか。  最寄りのスーパーでは太麺を売っていなかった。しかも、細麺一人前、ちぢれ麺一人前、普通の太さの麺三人前、の三択であった。なので、しかたなく一番最後の、普通の太さの麺三人前を買った。茹でてみると結構な量である。鬼盛くらいだろうか。  麺を油たれに混ぜて、トッピングにネギをのせた。油とたれの量はちゃんとメモしたが、それに対する麺の量を書き忘れた。今回は結果的に三人前の量だが、混ぜてみると適量であったらしい。これより少なくする場合は、たれと油ももっと少なくて良いだろう。  食べてみると、驚いた。某有名店の味とは違ったが、それでも油そばと呼んで差し支えないほどの代物ができた。  今回は、量を作りすぎた。それでも気合で全て食べきれるほどに、この油そばはそれなりに美味しかった。 しかし、まだまだ味には改良の余地がある。今後も実験を重ね、開発をすす...

一人暮らしの味方、鶏胸肉の簡単作り置き。私は毎日これを食べている

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 いつのまにか暖かい季節となりましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。私は先日、大学の定期健康診断に行ってきました。  健康診断と云えば血圧測定ですが、私はあの自動血圧計が大の苦手です。  なんでそんなにきつくやる必要があるのだろうかというくらい強くギュッと腕を絞められて、血の流れを止められているのを感じている間は、まるで生きている心地がしません。  そして、やっと終わったかと思うと、表示は「エラー」。去年は3回失敗した後に看護師さんに手動で測って貰いました。  しかし今年は2回目の挑戦で成功しました。大きな進歩です。次やるときはぜひ、一発できめたいです。  さて、前置きが長くなりました。今回は高蛋白質、低脂質、かつ廉価と、いいこと尽くめの鶏胸肉の簡単作り置きレシピを伝授します。冷凍庫に入れておいて、電子レンジで加熱するだけですぐに食べられます。 材料 大量の鶏胸肉 オリーブオイル 塩 胡椒 作り方 1.鶏胸肉の皮を剥がし捨て、斜めに包丁を入れて四等分にし、大きな器に入れる。 2.オリーブオイル、塩、胡椒を振りかけ、よく揉み込む。 3.フライパンで両面を焼く。    これで完成です。一度ではフライパンにのりきらないので、3回に分けて焼きました。 保存方法   保存容器に入れて冷凍庫で保存します。その際、保存容器内の空いたところに冷凍ブロッコリー、いんげん、枝豆、アスパラガスなども入れておくと良いです。 実食  鶏胸肉のオリーブオイルソルトペッパーソテーと加熱済冷凍いんげんです。これだけでも十分おいしそうですが、さらに一品、究極の味付けを加えます。  それがこの、「Hunt's Original BBQ Sauce」です。  上はメニューの一例です。冷凍しておいた鶏胸肉のソテー、いんげん、白米を電子レンジで温め、インスタント味噌汁、瀬戸風味ふりかけ、BBQソース、東京の水道水を添えるだけで、食べたいときにすぐ食べられます。  もちろん、毎日同じだと飽きます。なので、ソースを変えたり、ふりかけごはんではなく卵かけごはんにしたり、あるいは...

登録者数700万人のおすすめ筋トレYouTubeチャンネル

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 「筋トレを始めたいが、何からやればいいのか分からない」「どのやり方が正しいのかわからない」「もっと効率よく筋肉を付けたい」  そんな読者同志諸君におすすめしたいのが、このYouTubeチャンネルである。  その名も「 ATHLEAN-X 」  Jeff Cavaliere氏によるこのチャンネルがおすすめであるのには3つの理由がある。 1.トレーニング方法から栄養知識まで、全て学べる  筋肉を増やすには、トレーニング、栄養、休息の三つの要素が必要不可欠である。つまり、いくらジムで頑張っても、休息が不十分であったり栄養が不適切であれば、筋トレ効果は下がってしまう。  ATHLEAN-Xでは、トレーニング種目から、適切な頻度、回数、食事、休息期間など、およそ身体錬成に必要な知識全てを一つのチャンネルで学べる。 2.実績と信頼のある、プロのトレーナーから学べる  筋トレ好きの読者同志諸君ならご存知のように、YouTubeには沢山の筋トレチャンネルがある。画面の向こう側から語られる、筋肉隆々たる半裸の人々の言葉は確かに説得力がある。  しかし、彼ら全員が必ずしも正しいことを言っているとは限らない。もしかしたら、専ら自身の経験則にのみ基づいたことを、万人に当てはまるものとして言っていたり、あるいは思い込みや間違った情報を流している場合もあるかもしれない。  その点、このATHLEAN-Xは他の筋トレYouTuberとは一線を画している。なぜなら、ATHLEAN-Xの運営者であるJeff Cavaliere氏は信頼と実績のある、プロのトレーナーだからだ。  Cavaliere氏はその分野において全米でも屈指の権威を誇るコネチカット大学にて理学療法の修士号を取得している。2006年から2008年にはメジャーリーグ野球チーム、ニューヨーク・メッツにて主任理学療法士とアシスタント・トレーナーとして有名選手のトレーニング指導を行っていた。  生体力学や筋肉解剖学に関する豊富な知識を遺憾なく発揮し、 効果的かつ安全 に身体を鍛える方法を科学的見地から指導してくれる。 3.英語も覚えられる  ATHLEAN-Xは英語のチャンネルである。なので、観ているだけで英語の勉...